関係スタッフやライダーが集まって行うRIDE MTGの様子（20-21シーズン@白馬）

今までなかった新しいメディア「NewSnowMedia」。クライアント：ジャイロテクノロジー様

ヴィジョナリーバンガードはデジタルクリエイティブの最先端を捉え、本質を追求したモノづくりを重視したデジタル制作会社です。
大手企業をはじめ、手掛けるプロジェクトの約9割が直取引。受託開発だけでなく、共同事業も多く手掛け、スキー・スノーボード向けアプリ「yukiyama」の開発や、オフトレ施設「東海KINGS」の運営など、デジタル技術を軸にアウトドアの新しい価値創造を目指しています。

■サービス＆ソリューション■
◯ スマートフォンアプリケーション開発／各種システム開発
コンサルティングやプランニングなどの上流工程からインフラ構築・システム設計・実装・運用までワンストップで実現します。ビジネス視点とUXを両立した開発を行うだけでなく、リリース後の保守、運用サポートも行います。

◯ スノー＆アウトドア関連事業
スノースポーツを中心にデジタルを活用した企画・開発・新規事業の技術支援やコンサルティングを提供します。R&Dも積極的に行い、自社サービスの開発やオリジナルコンテンツの制作まで、まだ世の中に無い体験の追求をしています。

◯ コンサルティング／トータルプランニング
経営、現場レベルでの課題を抽出し、解決策や事業の方向性を探ります。
サービスの方向性やUX、データを駆使したニーズの抽出、現場におけるシステムの使われ方までを考え、最適なビジネスモデルやシステムのディレクションを提供します。

■実績の一部■
◯雪山の新しい価値を創るサービス「yukiyama」
2018年のリニューアルからユキヤマ社との共同事業として弊社にてシステム・技術面の全般を担当しています。ユキヤマ社と組織の垣根もなく、一緒にサービス全体のことや今後の方向性などもディスカッションして日々の開発を行なっています。

◯みんなで滑りながら事業の未来を検討するRIDE MTG
１年に数回、共同事業を行う「yukiyama」や「ジャイロテクノロジー」社と雪山を滑りながら共同作業を行うRIDE MTGを実施しています。組織の壁はなく、みんなで滑り、体感し、課題や今後の事などを話す大切な時間です。

◯ 動画を軸にした新しいメディア「NewSnowMedia」
Youtuberによる情報発信が盛んな昨今のスノー業界にてYoutube動画を軸にした新しいスノーメディアのプランニングから開発まで弊社にて担当致しました。APIからの動画取得ではなく、定期的な自動収集に加えてライダーや業界内で話題の動画を簡単に管理出来るCMSなど細かなアイデアを詰め込んでおります。

■組織の風土、チームビルディングの想い■
代表の金丸は大手企業でPMとして従事していた時代に、日々の業務の中でエンジニアが自己成長の機会に恵まれず、モチベーションを失い成長を止めてしまうという課題を発見し、「エンジニアが成長し続けられる、活躍できる環境を作りたい」という考えでヴィジョナリーバンガードを立ち上げました。
組織自体も縦割りや会社が作ったフレームで仕事をするのではなく、自らが考え・動き・成果を出すという事を大切にしており、裁量と責任感を持って仕事と向き合い成長できる土壌作りを重視しています。

メンバーそれぞれが各自のスキルを発揮しながら「価値を生み出す」事を追求していきます

技術実現性だけでなく、何故それが必要か、どうなると最適かをユーザー視点だけでなくプロジェクトに関わる全ての人が納得するまで議論し、追求します

■価値を生み出すしくみをつくる■
私たちはクライアントの「実現したいこと」に対して、どのような分野でも最適な技術と表現を提案します。ただ目先の課題解消をするだけでなく、目指す価値を最大化する為にクライアントと並走し、あるべき理想を一緒に追求します。
小さな１つの機能までどうあるべきかを考え、プランニングやプロモーションなど全体を俯瞰して制作を行い、最小のコストで最大限の成果を生み出す事が評価されています。

オフィスの入るPOTAL POINTにはシェアスペースのラウンジもあり、好きな場所でフレキシブルに作業をすることができます

屋外での導入作業や検証など、様々な経験を詰める環境があります。

■制作スタイルへのこだわり■
VVではメンバー全員の成長が会社の成長であると考え、責任感と当事者意識を持ちやすい、自社内での開発・運用にこだわっています。また一気通貫のサービスを提供することで、制作物のフィードバックを体感し、経験値の蓄積・モチベーションの向上・チーム力の強化に繋げています。

■柔軟な働き方ができる環境■
チームの全員がポテンシャルを発揮できるよう、比較的自由な働き方を導入しています。仕事をきっちり進めていただければ、リモートワークや直行直帰でも構いません。ただ、新しくご入職いただく方はメンバーとコミュニケーションを取りながら信頼関係を作って欲しいので、週に数回は出社いただく予定です。